− 奇跡のきんいろ −

略歴/BIOGRAPHY

(C)EMIKO HORIMOTO
(C)EMIKO HORIMOTO

東京生まれ 東京女子大学卒 武蔵野美術学園修了/日本美術家連盟会員/国際ゾンタ26地区エリアⅡ東京Ⅲゾンタクラブ会員/日本中国文化交流協会会員/国際平和展日本事務局代表

1980年より国内外での企画個展を多数開催 企画個展を100回以上(1984年-2018年)開催。

40年近く宇宙や心の世界を青や金色で探求し、深遠でいながら優美な数々の作品は、国内の個展、グループ展をはじめ、海外の絵画展で、たいへん高い評価を得ています。

その作品は、テッサロニキ市美術館(ギリシア)、コソボ国立美術館(コソボ)、フィンランド日本大使館、国立がんセンター東病院、日本赤十字社医療センター(東京)東京女子大学、たましん歴史美術館など、多数に収蔵され、観る人びとに生きる希望と勇気、やすらぎとエネルギーを与える作品と評されてきました。

近年は大胆な試みとして、四曲パノラマ絵画(屏風状作品)の制作をはじめ、アトリエギャラリー「スペース青」の開設、さらに講演会、対談、イベント開催、本の装丁・挿画など幅広く、精力的に活動を展開され、いっそうやすらぎとエネルギーに満ちた絵画へと発展してきています。

主な画集に、詩人・谷川俊太郎氏とともに出版した『青は遠い色』(玲風書房)、堀本惠美子画・詩集「『やすらぎの青祈りの青』~こころの扉を開く異次空間への旅~」(青春出版社)。

ビデオ「グレイスフル ブルー」(宇宙の愛のメッセージ)(日・英語版)[仏訳付]発刊。

[近年の主な海外展]

1992年、フィンランド・ユヴァスキラのアートフェスティバル(中部フィンランド美術館)では、公開制作を行い、現地新聞で大きく取り上げられ、日本の代表作家としてその深遠なるブルーの絵画が高く評価される。一方、ニューヨーク、ヨーロッパ各地にて展覧会を多数開催。 2003年より、国際平和展/コソボを世界各地で開催。

 

2001 L’EXPERIENCE DU JAPON / la tradition, les techniques, les expressions [Galerie Konoha & Galerie Grand Paris] (パリ)企画展
2002 EMIKO HORIMOTO Exhibition [L ‘Hotel] (フランス)企画展
2002-03 現代日本人画家展[メゾンドエルドロ](ナント/フランス)ナント市主催
2002 EMIKO HORIMOTO Exhibition[ロテル](ナント/フランス)企画展
2003 EMIKOHORIMOTO Exhibition[ギャラリーアルティテュード](パリ)企画展
ギャラリーアルティテュード契約作家展 [ギャラリーアルティテュード](パリ)
CODIグループ展[Mercat Vell](バルセロナ/スペイン)ギャラリーアルティチュード企画
国際造形展[国際美術家連盟会場](バルセロナ/スペイン)国際美術家連盟主催
第1回国際平和展・コソボ開催 [EMIKO HORIMOTO Exhibition/International Exhibition for Peace I)[国立コソボ美術館/コソボ](プリシュティナ/コソボ) 国連軍主催
第2回国際平和展・コソボ開催 [EMIKO HORIMOTO Exhibition/International Exhibition for Peace II)[プリシュティナ文化センター](プリシュティナ/コソボ) 国連軍主催
第3回国際平和展・コソボ開催 [EMIKO HORIMOTO Exhibition/International Exhibition for Peace III)[ミトロビツァ文化センター] (ミトロビツァ/コソボ) 国連軍主催(International Exhibition for Peace III]
第4回国際平和展・コソボ開催 [EMIKO HORIMOTO Exhibition/International Exhibition for Peace IV)[ハマムギャラリー](プリズレン/コソボ) 国連軍主催
2003 “水”の展覧会[ジュネーブ国連会場](ジュネーブ/スイス)国連主催
現代美術展[セントペテルスブルク ブルックギャラリー] (セントペテルスブルク/ロシア)
2003 第6回国際平和inフランス開催(International Exhibition for Peace VI)
2004 第7,9回国際平和inフランス開催(International Exhibition for Peace VII & IX)
2005 第12回国際平和inコソボ開催 [国立コソボ美術館/コソボ](プリシュティナ/コソボ)(International Exhibition for Peace XII) ]
2010 スイス・ジュネーブ アートフェア出品

 

[他分野とのコラボレーション]

オリジナルの四面屏風状作品を使っての講演、対談、イベントなど芸術を通して、様々な人びとのコラボレーションを幅広く展開。

94年 トヨタ・セルシオの新車発表会において、トヨタの高級車の新しいコンセプトイメージを手伝い、四曲パノラマ絵画(屏風状作品)を展示(アムラックストヨタ)。

95年 読売ホール(有楽町)で、禅僧であり、平和運動家のティク・ナット・ハンの講演会に舞台装飾会場装飾として、四曲パノラマ絵画(屏風状作品)を三作を同時に並べ、瞑想の禅なる空間を創り上げる。

96年 東京女子大学講演会(講演及び作品展示「青色の見る夢」)、足利ギャラリーの画廊オープンの柿落としに合わせ、谷川俊太郎氏との『青は遠い色』の対談(会津若松)。

96年 丸善・日本橋で開催の「二十世紀現代物理学の英雄たち」展(世界アインシュタイン研究者会議主催)に招かれ、 <愛と平和と宇宙>の「量子宇宙」の世界を表現する画家として堀本恵美子特設コーナーで紹介される。

97年 読売新聞・日曜版(一面)全国版”絵は風景”に掲載。また、英字新聞「デイリー読売」にも英語訳”絵は風景”が掲載。(過去の二十年間のなかで二人目として、国際性に富んだ作家として、記事が英訳され紹介された。)

97年 アジア映画祭(新宿)のポスター、カタログ、CG画担当。 インターネット『ART BANK』のアドバイザー。/ ソネット(So-net)『ハンサム・ウーマン』に<今を輝く女性>として、第1回目に登場。 

98年 沖縄発信のインターネットマガジン「さうすウェーブ」の〝アートプラザ〟にて、 第1回「青の世界 堀本惠美子」で掲載。

98年 都立豊多摩高校講演(講演及び作品展示「宇宙の愛のメッセージ」)

2000年  ロレアル賞ワークショップ「色」-科学と芸術の出会い-で東大教授・小林康夫氏(表象文化論)と四曲パノラマ絵画(屏風状作品)を並べ対談。 科学と芸術との接点を見出す新たな創造の場も切り拓いて好評を博す。

2002年 バウハウス建築様式の諸井邸、七月祭に招かれ四曲パノラマ絵画(屏風状作品)を 展示。

2003年 日本人として初めて、国連軍主催の下、コソボ主要3大都市において、「宇宙の愛のメッセージ コソボ・国際平和記念展 堀本惠美子展」を開催。

2005年 所属する東京Ⅲゾンタクラブ主催のもと、“チャリティーアート展-コソボの子供の絵と共に”を開催。展覧会の収益をコソボの三つの学校に寄付する。  

 

[主なコレクション・収蔵先]

テッサロニキ市美術館(ギリシャ)/コソボ国立美術館(コソボ)/たましん歴史・美術館(東京)/佐久市立近代美術館(長野)/ポーランド大使館(東京)/日本大使館(フィンランド)/東京女子大学(東京)/東京都立豊多摩高等学校(東京)/学校法人・岐阜学園(岐阜)/サン・ジル・クロワ・ド・ヴィ市役所(フランス)/国立がんセンター東病院(千葉)/日本赤十字社医療センター(東京)/ピースハウス・ホスピス病院(神奈川)/中山記念病院(東京)/恵生会病院(徳島)/新谷ウィメンズクリニック[病院](愛媛)/八王子消化器病院(東京)/ゆめトピア長船[長船町保険福祉センター](岡山県)/大洞院[禅寺](千葉)/長寿会 陽光の園[特別養護老人ホーム](箱根)/日本火災海上株式会社本社(東京)/宇部興産株式会社(東京)/多摩中央信用金庫(東京)/ライオンズマンション・千石(東京)/サンマリーナ・ホテル(沖縄)/ノエビア株式会社(東京) 日鉄エレックス(東京)/(社)ガールスカウト日本連盟会館(東京)

その他美術館・公共施設・寺院・企業・ギャラリーなど多数

 

[お問合せ先]

日本: スペース青  〒193-0801 東京都八王子市川口町1372-4  TEL 042-654-5825  FAX 042-654-5825   E-mail : info@space-ao.com

ヨーロッパ: Loire Swans 29, avenue d’Anjou F.44400 – REZE – France. TEL + 33.2.40.84.11.44 FAX:+ 33.6.61.37.11.44   E-mail : swans@wandooo.fr