お知らせ

堀本惠美子の公式サイト「スペース青」がリニューアルオープンしました

 

EMIKO HORIMOTO(www.space-ao.com)” は、  美術家 堀本惠美子氏の作品と、作家活動を多方面から皆様にご紹介する公式サイトです。 40年以上に渡り、青色で 魂や心の世界を探求してきた絵画は、近年は「魂の七色」といわれる金・銀・赤・白・青・緑・紫色で表現されています。よりいっそう奥深くなり、やすらぎとエネルギーに満ちた絵画世界は、国内外で高い評価を得ています。『宇宙の愛のメッセージ』の絵画を ぜひお楽しみください
作品収蔵先/エッセイ(Collections&Essays)

インテリア誌「どりーむ」掲載 2018年9月 作家の視線 堀本惠美子絵画展 

​季刊誌の『DREAM』(日本で一番古くからあるインテリア誌)に堀本惠美子絵画展が掲載されました。


2018年9月発行 489号

作家の視線
Art
堀本惠美子絵画展 ~宇宙の愛のメッセージ~ 小田急百貨店新宿本館画廊
福本潮子個展 ~布を藍で染める~ 高島屋日本橋 美術画廊

福本さんの作品は、私が高島屋・日本橋で個展を開催していた時、すでに高島屋の画廊で個展を開いていた方で、その時から布の作品はずっと印象に残っていました。
2002年に、「バウハウス建築様式の諸井邸にて 七月祭」の企画展で私の作品が福本さんの布の作品と一緒に展示されたことがあります。
その時私はバウハウスの建築様式で作られた和室に屏風を展示しました。
とても素晴らしい企画展でした。
懐かしく思い出しました。

それから20年近くたって、福本さんの作品と一緒に誌面に載せていただいてとても光栄です。

観る方により新しい視点を頂くのも大変ありがたいことです。

私の絵について
​…目には見えない、限りない宇宙空間世界の探求。時は限りなく筆を誘うかのように。​

私の大好きな雑誌です。
編集長のセンスが誌面全体に行き届いていて、見ているとメディテーションをしているかのような感じになります。
本屋さんで見かけたらぜひ手に取って見てくださいね。

作品収蔵先/エッセイ(Collections&Essays)

『いきのびるアート』中村英樹著 (法政大学出版局・『思想』岩波書店「連載エッセイ」)に 堀本惠美子作品掲載

以前、連載エッセイ『目と手が育む精神』中村英樹【「思想」2013年6月号(岩波書店)】で 堀本惠美子の作品が世界の美術史の中での一作品として取り上げられましたので、日記でもご紹介いたしました

http://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/201306210000/

今回、『目と手が育む精神』は連載されたエッセイとその後の書下ろしが一冊の書籍となり、タイトルも新たに『いきのびるアート』「法政大学出版局」より発売されました。(2900円+税)

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アルタミラの洞窟画から、最近の日本の現代美術のアーティストまで、壮大な実術史が繰り広げられています。

『現代美術』はわかりにくいといわれていますが、レオナルド・ダ・ヴィンチも、モネもゴッホもそれぞれの時代の『現代美術』で、それぞれ絵の中に深い意味合いと挑戦を秘めた『現代美術』であったことが、一点一点ひもとかれていきます。

世界の作家40数人、日本の作家40数人、その他作者不詳の作品なども含めて紹介されています。

私の作品については 「第IV章 言語の手前の世界」の中、~流動する世界の深奥と向き合って~の節で紹介されています。

私の詩画集『やすらぎの青 祈りの青ーこころの扉を開く異次空間への旅』(青春出版社)の詩の言葉が、言語と向き合う手前の世界を現し、作品は目には見えない世界、「自分と世界との関係性を意識化している」と哲学的に論じられています。

レオナルド・ダ・ヴィンチ、セザンヌ、モネ、ブランクーシ、カンディンスキー、ピカソ、ロスコそして、日本の葛飾北斎、伊藤若冲、円空、香月泰男、李禹煥など、私が尊敬する偉大な作家の方々と美術史の中で論評していただき、この上ない光栄と思いました。

作品はモノクロームで紹介されていますが、文章の一字一句を読んでいると、まるで白黒の絵画から色が見えてくるような感じがするのも、この本の醍醐味です。

文中で心を惹かれた作家や作品は、ネットで検索して改めて色を見ながら作品観賞をするという、現代ならではの楽しみも加わった一冊となっています。

昨今の数時間で読みきれる書籍とは又別の味わいがあります。

じっくりと時間を使って、世界中の芳醇な美の世界へ、悠久の旅へと出られては如何でしょうか?

CURRENT B-98A.B 愛の光 112x175cm.jpg
(C) Emiko HORIMOTO

掲載されている CURRENT B-98 愛の光 (112x175cm)
本作品は、2012年に小田急百貨店・新宿の 堀本惠美子絵画展に発表されたものです。

 

『いきのびるアート』中村英樹著
(法政大学出版局・『思想』岩波書店「連載エッセイ」)に
堀本惠美子作品が『世界と日本の美術史の中、時代に
挑戦した作家や作品』それぞれ約40人の中に選ばれ論評が掲載されました。
(レオナルド・ダビンチ、セザンヌ、モネ、カンジンスキー、
ピカソ、、、北斎、伊藤若冲、香月泰男、李禹煥、堀本惠美子他)

https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/201601240000/
堀本惠美子講演会(lecture)

ハバロフスクとの美術交流展の講演

今日は、新潟でハバロフスクと日本で開催してきました10回に亘る美術の交流、コソボやフランスでの15回に亘る国際平和展のことなどについて150枚以上の画像を使ってお話をさせていただきました。

新潟市はハバロフスクと姉妹都市ですのでとても縁のある都市です。

そして『魂の絵』のお話もさせていただきました。
17日に100歳で亡くなった生涯現役の能面師の父の『魂の世界を現す能面』のこともお話も出来、供養になったことと思います。

今年1月に新潟・三越でお会いした方々の何人かと再会出来てとても懐かしかったです。

また新潟で皆様にお会いすると約束をして帰ってきました。

あの時は豪雪で、帰る予定を1日延ばして帰ったのを思い出しました。

今日は八王子へ帰る途中,猛烈な落雷と豪雨に再びあい、今日も忘れられない日となりました。

新潟平野 車窓より

講演の案内コーナー


講演会後の茶話会にて(Q&Aセッション)

堀本惠美子展作品・展覧会(Exhibition)

『第13回現代アートうちわ展』 2018年7月14日(土)~29日(日)

第13回 現代アートうちわ展
2018年7月14日(土)~29日(日)月曜休廊
ギャラリー白川 (京都)
京都市東山区祇園下川原上弁天町430-1
TEL 075-532-2616

●手書きのオリジナルうちわを3点出品いたします。
毎年「祇園祭」と期間が重なり、八坂神社に近いので、沢山の方に見ていただいています

堀本惠美子展作品・展覧会(Exhibition)

堀本惠美子絵画展 『宇宙の愛のメッセージ 30年間の軌跡』4月25日(水)~5月1日(火)小田急百貨店・新宿店本館10階

 

愈々、次回の展覧会の詳細が決まってきました。
今まで発表したことのない作品も展示いたしますので是非お見逃し無く。
楽しみにしていてくださいね。

(C) Emiko HORIMOTO  CURRENT B-7-A・B・C 無限の刻 180cmx90cm 3枚組み  (1987年)素材 パネルに洋紙 混合技法(パステル・アクリル・他)

 

堀本惠美子絵画展 『宇宙の愛のメッセージ 30年間の軌跡』

会期 2018年4月25日()~5月1日()

場所 小田急百貨店・新宿店本館10階 美術画廊住所

東京都新宿区西新宿1-1-3

TEL  03-5325-2553(直通)  

開催時間 午前10時→午後8時(最終日4時30分) 

※会期中作家は会場におります。

 

目には見えない“心”や“魂”の世界を、心象風景として青色で表現してきて、早30年の月日が流れました。
最近は“魂の七色”と言われる金・銀・赤・白・青・緑・紫色で描いています。
今回は私の絵のルーツである30年前の青の作品から現在の小品までを展示いたします。
『臨死体験』のあとに変化した作風と最近のガラス絵をお楽しみください。
小田急新宿店では5回目の個展となります。
『やすらぎ』と『生きるエネルギー』の湧いてくる作品を是非ご高覧頂ければ幸です。

 

堀本惠美子[略歴]

東京都生まれ。東京女子大学卒 武蔵野美術学園終了1980~国内外の企画個展104回海外展・日仏現代美術展(パリ・1982年)サージマルジス賞受賞展(ニューヨーク・1991年)ナント・パリ・コソボで個展(2002年~2005年)スイス・ジュネーブアートフェア(2010年)韓国国際アートフェア(KIAF)(2010年)環太平洋アートフェスティバル・最優秀賞受賞(ロシア・ハバロフスク)(2012年)招聘個展(ハバロフスク)(2013年)ハバロフスク・グロデコフ美術館招聘個展(ハバロフスク)(2017年) 

 

(C) Emiko HORIMOTO​
CURRENT W-91A・B 清冽 90cmx90xm 2枚組み (1990年)
素材 パネルに和紙 混合技法(木版・水彩・他)

 

作品収蔵先/エッセイ(Collections&Essays), 堀本惠美子とロシア

ロシア新聞『ヴェスチ』7月31日号「堀本惠美子がアムールのポートレートを描く」 

ロシア・ハバロフスク展覧会講演ツアーを日記でご紹介しましたが、今回はロシア・ハロフスク州発行の新聞『ヴェスチ』に掲載されました記事をご報告いたします。
またこの記事は、他の新聞にも掲載されたそうです。【ハバロフスク州 78.7k㎡(日本の2倍以上の面積) 人口 134.4万人 (京都市より少し少なめ)】掲載新聞と和訳をごらんいただければ幸いです(私の記事は6ページ目です)

 

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●ロシア新聞「ヴェスチ」 2017年7月31日発行
「堀本恵美子がアムールのポートレートを描く」

日本の前衛画家、堀本恵美子が極東の首都へ恒例の訪問をした。今回の訪問は彼女に
新たな感覚をもたらした。

今回、彼女は鳥瞰的に街を眺め、正教会のこの地の総本山の鐘を鳴らしたが、これらの印象を新しい絵画に表現する意欲を見出したという。

グロデコフ記念ハバロフスク地方美術館では、丸1か月間彼女の個展「宇宙の愛のメッセージ」が開催された。このタイトルはただ単に選ばれたのではない。

堀本さんはある難しい手術の最中に臨床死を体験し、生命の境界線の向こうに誰かとても大きくて優しそうな人を見た。彼女は正にこの体験について自身の作品の中で物語っているのだ。

「Current 宇宙へ」、「Current 宇宙の風」、「Current 希望の光」‐筆者のような素人の観客には(絵について知る上で)絵のタイトルだけが頼りなのだが、ついでに言えば、これらのタイトルは、わざと日本語が強調されている。

作品の大部分は青色かその系統の色で描かれているが、これが作者の好きな色である。

「ロシアの美術館で展覧会をやるのは私にとって初めてのことですが、とても面白い経験となりました。以前、私は大学のホールで自分の作品を展示したことがあります(展示作品は4年前、太平洋国立大学の教育学部で公開された)」と堀本恵美子は語った。

「その頃に較べるとハバロフスクは随分変りました。ずっと明るく、清潔で美しくなりました。

今、日本で展覧会が行なわれているので、私はとても忙しかったし少し疲れました。でも、この寺院(栄光の広場にあるスパソ・プレオブラジェンスキー大聖堂)は私にとって非常に楽しい発見となりました。

この寺院はとても輝いていて、以前、私がコムソモール広場で見た寺院とは全く違っていました。」

ハバロフスクにある正教会の神学校を訪問したことも東京のプロテスタント系女子大を卒業した堀本恵美子と彼女のアシスタントたちのために用意された文化プログラムの1つとなった。

客人たちには学校の図書館の古い蔵書が披露され、モスクワのインノケンティ大司教の栄誉を称えて聖堂の壁に描かれた画像について、一連の手順や意味が説明された。

しかし、客人たちを最も喜ばせたのは大聖堂の鐘楼に上がり、鐘を鳴らす機会を得たことであった。

「私はコソボでセルビア正教の寺院を見たことがありますが、ロシア正教はセルビアの正教にとても似ていると思います。」と、堀本恵美子は語った。

「でも、私は思うのです。キリスト教や仏教や他のどんな宗教よりも、もっともっと大きくて、強い何かがあると。この大きくて聡明な本源(造物主)はすべてのものの上に存在していて、あらゆる年代の神々や文明よりもずっと以前から存在したし、今も、ずっと我々のすぐ側におられると思います。」

日の出と日没、海に山。とりわけ、富士山は日本の芸術家たちの創作活動における重要なモチーフであるが、この点において堀本さんも例外ではない。

彼女の水彩画とアクリル画の作品では、1つの色調から他の色調へと移り行く繊細なグラデュエーションが驚くべき効果をもって我々を取り巻く世界の動きと複雑な空間の変動を描写している。

新しい制作に取りかかる時には時としてある種の刺激が必要になることがある。

ハバロフスクを訪ねてくれた我々のお客にとっては、その刺激が、スパソ・プレオブラジェンスキー大聖堂の鐘楼からの眺めであった。

ヘフツィール(ハバロフスク南方30㎞の自然保護区)は伝統的な日本絵画の観点からすれば、とても富士山には及ばない。とは言え、ロシアと中国の国境にそびえる山脈のシルエットは彼女の関心を惹いた。

ハバロフスクの各地を見て回った後、堀本恵美子はアムール河のポートレートを描いてみたくなりました、と表明した。

「ロシア極東とアジア太平洋地域:夢と友好の海」フェスティバル《環太平洋国際アートフェスティバル》の審査委員長の1人として、彼女は両国の芸術家たちの間で交流が続くことを希望した。

以前に共同プロジェクトの枠で、30人のロシア人が”日出(イズ)る国《日本》を訪問している。現在彼女は、日本の若者たちの答礼訪問の準備と、ハバロフスクでの新たな作品の個展の開催に取り掛かる予定である。

ついでながら、グロデコフ美術館に集まった聴衆を前にして堀本さんはまずロシア語で「ズドゥラースヴイチェ」と話し始めた。(通信社の特派員に彼女が打ち明けた話では、彼女の以前の御主人は長い間ロシア語を学んでいて、ロシア語で自由に喋るとのこと)。

来年、アムールのポートレートを持って来て下さい。お待ちしています。

和訳 織田桂子・中村龍介

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なお「「ヴェスチ』の全体の要約は、「堀本惠美子ホームページ」の「堀本惠美子展~宇宙の愛のメッセージ~(ハバロフスク・クラーイ美術館)2017年7月4日~30日」に掲載しましたので、ごらんいただければ幸いです。

https://sites.google.com/site/emikohorimoto/information

会場に置かれていた『メッセージノート』には、 ロシア語・韓国語・中国語・日本語で多くの感想の言葉が記されていました。(これらもホームページをごらんいただければ幸いです)

● 堀本惠美子展 ~宇宙の愛のメッセージ~ 観客数 6650名
(うち堀本惠美子レセプション参加者 98名)

来年はハバロフスク州都160周年記念だそうです。

(前回のハバロフスクの個展で、現地へ行ったとき(2013年5月~6月)は155周年記念で盛大なお祭が行われているときでした)

また次のステップが始まっています。

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「ハバロフスク クラーイ 美術館」の 『堀本惠美子展 ~宇宙の愛のメッセージ~』をホームページに書き加えました。

堀本惠美子展の会場の「メッセージノート」のコメント や 堀本恵美子展の新聞『ヴェスチ』の掲載記事の概要などを更新しました。
写賓も豊富です。

是非ご覧頂ければ幸いです。

https://sites.google.com/site/emikohorimoto/information